この「無線綴じ製本機」は、従来のコンパクトさを継承し使いやすく進化したモデルとして開発されました。
15インチパネルによるタッチ操作で、効率的に段取りが組め、直感操作で簡単に業務進行が可能となります。
softdeviceでは、インタビューから、人手不足・オペレーターの多様化による問題を抽出し、人を選ばず使える画面としての情報構造検討を行いました。
「状況が見渡せて、計画的段取りができる」「賢くアシストして少ない試行回数でまわせる」などの解決ポイントをさぐり、操作画面デザインの提案を行なっています。